山 行 報 告
2020/12 / 2 〜 3  奥多摩:戸倉三山    メンバ(記録):丸山

今熊神社  残った紅葉  今熊山頂の石段  分岐からの
刈寄山方面
市道山頂にて 
吊尾根と臼杵山  ヤマシキミ   尾根でツェルト泊 ツルリンドウ  城山から眺めた
五日市市街 

【コースタイム】

 (12月2日[水])

 
川崎(6:12)==(7:09)立川(7:16)==(7:59)武蔵五日市(8:04)=バス\220=今熊山登山口(8:13)―― 今熊山(9:20)―― 刈寄山分岐(10:20)―― 鳥切場(11:20)―― 市道山(12:45)―― 臼杵山(14:25)―― 荷田子峠(15:35)―― BP(15:55)△

 (12月3日[木])

 
BP(6:00)―― 送電鉄塔(6:30)―― 城山(6:45)――(7:01)西戸倉(7:05)=バス\220=(7:13)武蔵五日市(7:18)==立川(7:58)== 川崎(8:56)

【記 録】

 (12月2日)

 
このコースは日帰りとしては長いため、今回は泊りの予定で出掛ける。天気予報は曇りで、午後3時頃から海沿いの地方では雨とのこと。
 今熊山登山口から歩き始める。泊りの装備を背負っているため、前回に比較してペースが遅い。
 誰にも会わないかと思っていたら、市道山手前で女性のハイカーに追いつかれた。少し話をすると、川口から来たそうで、今日は臼杵山まで行き、元郷に下るとのこと。
 これ以降、市道山、臼杵山を越え、荷田子峠に下る。峠から先はキャンブ場所を探しながら歩く。
 少し傾斜があるが、まあまあの所が見つかったので、ツェルトを張る。すぐ暗くなった。暖かいので、今夜のウィスキーは水割りにする。

 (12月3日)

 
朝、少し暗い中パッキングを済ませて出発する。
 約30分で送電鉄塔に着く。前回、城山方面は通行止めとなっていたので、ここから十里木に下ったが、今回はそのまますすむ。
 城山からの下りで、道が付け替えられていた。これが通行止めの原因だったようだ。
 西戸倉バス停に着くと、丁度バスに乗ることができた。五日市からは立川行きの電車に間に合った。